ECU AWAKER(ECUアウェイカー)
ECU AWAKER / イーシーユー アウェイカー
装着はECU AWAKERの本体をECUに貼り付け、ECUの本体とボディアースにそれぞれケーブルをつなげるだけ。
この『ECU AWAKER』は、シャーシグラウンドによる静電気除去(ESD対策)と、グラウンドケーブルから出る電磁ノイズを除去するノイズフィルター(EMI)を装備するとともに、ケース内に収めた特殊触媒技術による電磁波をプラスのエネルギーに還元するノイズフィルター(EMS)を装備しています。
ECUの中の基板には、CPUやICなど電磁波を発生する原因となるものがあり、それらはそれぞれ発生させそれぞれ電磁波(電磁ノイズ)の影響を受けます。
ECU (エンジンコントロールユニット)の役割りは、様々なセンサーと信号のやり取りをして現在の車両の状況を判断し、次の走りのコントロールをしていく人で例えると脳のような存在で主にガソリン噴射や点火時期を電子制御しているパーツです。
どのくらいのセンサーと信号をやり取りしているかというと、吸気、O2(排気)、ノックセンサー、空燃比、フューエルポンプのコントローラー、インジェクタードライバー、アクセルセンサー、スロットルボディ、カムシャフト・クランクポジションのセンサーなど メーカーによって電磁波への対策はされていると言えど、機器への影響はゼロではありません。
これらの信号のやり取りが、電磁ノイズによって邪魔をされているのが現状です。 電磁波対策とは、EMCやEMI、EMSという言葉で表されます。 ノイズには放射ノイズと伝導ノイズと種類があり、一方の対策では効果は半減します。
電磁波に対してのノイズ対策の大きな手法は2つ ①遮断 ②吸収 です。
しかし、電磁波はエネルギーです。 遮断や吸収をしてしまっては、本来とる必要のないエネルギーまで対象となる場合もあり大きなロスとつながる部分もあります。 私たちはエネルギーの一つである電磁波の力を減衰させるやり方でなく、より力となるエネルギーに還元する特殊触媒技術を利用し『ECU AWAKER』を作りました。
ECU AWAKER ECU電磁ノイズ除去アクセサリー EA-60
本体サイズ : 5.5 × 4 × 2 cm
ケーブル長 : ▼ECU 19cm ▲GND 35cm
対応車種:JB23 JB43 JB64 JB74等
純正ECU本体と車体に接続します。
- このケーブルはシャーシグラウンド専用で設計されているため2本のケーブルは導通しています。 絶対にバッテリーの(+)プラス側へ端子を装着しないでください。
- 間違った使い方は効果が半減するだけでなく車両を壊す原因ともなりとても危険です。